ときのそら
ときのそらは、ホロライブプロダクション所属の日本のバーチャルアイドル。2017年9月にデビューし、2019年3月にメジャーデビューした、ホロライブ0期生の顔役。
ときのそら(ときの そら、英: Tokino Sora)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)、バーチャルアイドル。カバー株式会社のホロライブプロダクションに所属し、ホロライブ0期生にあたる。同プロダクション初のバーチャルアイドルであり、事務所の顔役を務める存在である。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| デビュー日 | 2017年9月7日(ニコニコ動画での活動開始) |
| メジャーデビュー | 2019年3月(ビクターエンタテインメント) |
| 誕生日 | 5月15日 |
| 身長 | 160cm |
| 所属 | ホロライブプロダクション(カバー株式会社) |
| 期 | ホロライブ0期生 |
| ファンネーム | そらとも |
| マスコットキャラクター | あん肝(あんきも)と名付けられたテディベア |
経歴
デビューまで
ときのそらは、2017年9月7日に、カバー株式会社初のVTuberとしてニコニコ動画で活動を開始した。当時はスマートフォン向けアプリの名称だった「ホロライブ」のオリジナルメンバーとして参加しており、現在のようにVTuberグループを指す名称ではなかった。また、2017年当初は「VTuber」という呼称が広まっておらず、自身を「バーチャルJK」と名乗っていた。活動の中心もニコニコ生放送であった。
初配信は真っ白な背景で音もない状態だったとされ、視聴者は関係者を除くと13人ほどだったという逸話が伝えられている。当時は事務所のスタッフも少なく、デビュー前からの友人(「友人A」または「えーちゃん」と呼ばれる)と二人三脚で、配信や動画制作を行っていた。
認知の拡大
2017年12月ごろにVTuberが広く流行し始めると、クリスマス配信などを通じてチャンネル登録者数を伸ばしていった。いわゆる黎明期のVTuberとしては、キズナアイ、電脳少女シロ、ミライアカリらの名が挙げられることが多いが、それらに続く時期に注目を集めたため、自身を「遅れてきたVTuber」と称することもあった。合同ライブやイベントにも多数出演し、VTuber業界を牽引してきた一人とされる。
メジャーデビュー以降
2019年3月にはビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たした。その後はYouTubeでの動画投稿やライブ配信にとどまらず、音楽活動やメディア出演など、活動の場をバーチャル空間の外にも広げている。2020年には、テレビ番組「超人女子戦士 ガリベンガーV」にヒロイン役として出演した。さらに、初の写真集が発売された際には、オーイシマサヨシとの対談も話題になった。
デビュー当初からの夢として、横浜アリーナでのライブ開催を掲げてきたと紹介されている。デビューから約5年でYouTubeチャンネルの登録者が100万人に達した点も、ホロライブプロダクション初のVTuberとしての節目として語られている。
活動内容・作品
配信スタイル
活動の主軸はYouTubeである。動画やショート動画では歌動画を投稿し、生配信では歌枠、雑談配信、ゲーム配信などを行っている。歌枠で選ばれる曲は、アイドルらしい楽曲が多いと紹介されている。ホラーゲームを好むことでも知られている。
音楽・メディア活動
- 2019年3月:ビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー
- 2020年:テレビ番組「超人女子戦士 ガリベンガーV」にヒロイン役で出演
- 初の写真集の発売(オーイシマサヨシとの対談を含む記事が公開された)
- 5周年・6周年を迎えた際の記念ライブや、3D着物の新衣装のお披露目
特徴・性格
ときのそらは、歌とホラーゲームが好きな女子高生という設定のアイドルVTuberである。落ち着いた声と丁寧な言葉遣いで視聴者に接し、雑談では時に天然な発言を見せるといわれる。ホロライブにおいては最初のVTuberであることから、他のメンバーからも一目置かれる存在として語られることが多い。
活動初期は視聴者が十数人という状況から出発し、少人数の体制で配信や動画制作を重ねてきた。その歩みは、企業所属のVTuberでありながら人間味のある物語性を持つ経歴として紹介されている。ファンネームの「そらとも」やマスコットのテディベア「あん肝」は、ファンとの交流の中で親しまれている要素である。
VTuber業界の黎明期からアイドル活動を模索してきた先駆者の一人であり、現在に至るまで配信、音楽、メディア出演など多方面で活動を続けている。ホロライブプロダクションが大きく成長していく過程でも、象徴的な存在であり続けている。
外部リンク
関連VTuber
編集履歴
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