花譜

KAMITSUBAKI STUDIO始まりのバーチャルシンガー。2018年デビュー、V.W.Pメンバー。日本武道館公演など大規模ワンマンライブを重ねる。

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花譜(かふ、英: KAF)は、日本のバーチャルシンガー(VTuber)。KAMITSUBAKI STUDIO所属。同スタジオの「始まりのバーチャルシンガー」と位置づけられ、2018年に14歳で活動を開始し、日本武道館や国立代々木競技場でのワンマンライブを実現した。

プロフィール

項目詳細
デビュー日2018年10月18日
所属KAMITSUBAKI STUDIO
ユニット・期V.W.P(花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜)
ファンネーム観測者(2020年5月以降は「観測者花組」)
キャラクターデザインPALOW.
プロデューサーPIEDPIPER
別名義廻花(2024年1月14日始動)

経歴

2018年〜2019年

2018年10月16日にYouTubeチャンネルが開設され、10月18日にデビューした。名付けはプロデューサーのPIEDPIPERによる。12月6日に初のオリジナル曲「糸」を公開し、12月31日には「Count0」で初のイベント出演を果たした。初期のオリジナル曲はすべてカンザキイオリが手がけた。2019年2月1日から3月20日まで高校受験のため活動を休止し、復帰後の3月22日に「雛鳥」を公開。5月15日にEP『花と心臓』を発売し、8月1日にはクラウドファンディングで実現した1stワンマンライブ「不可解」をLIQUIDROOMで開催した。9月11日に1stアルバム『観測』を発売。同年には「Vアワード2019」Good Music賞最優秀賞、「CROWDFUNDING AWARD 2019」総合賞を受賞し、10月18日にはKAMITSUBAKI STUDIOが設立された。プロジェクト「神椿市建設中。」では森先化歩を演じている。

2020年〜2021年

2020年7月9日配信のNetflixアニメ「日本沈没2020」グランドエンディングテーマ「景色」を担当し、7月22日にEP『花と解答』、11月25日に2ndアルバム『魔法』を発売。10月10日には2ndワンマンライブ「不可解弐Q1」を配信形式で開催した。2021年3月には理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜とともにV.W.Pを結成。5月19日公開の映画「映画大好きポンポさん」では挿入歌「例えば」を担当した。7月7日には花譜の歌声を基にした音楽的同位体「可不(KAFU)」がCeVIO AI向けに発売された。10月27日からは他アーティストとのコラボシリーズ「組曲」を開始している。

2022年〜2023年

2022年、Forbes JAPAN「30 UNDER 30 JAPAN 2022」エンターテインメント部門に選出。8月24日には3rdワンマンライブ「不可解参(狂)」を日本武道館で開催し、バーチャルYouTuberとして初の武道館単独公演とされる。10月にはMAISONdesの「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」に参加し、同曲はTVアニメ「うる星やつら」第1クールのエンディングテーマとなった。11月にはNHK「みんなのうた」で「ツバメ」が放送された。2023年3月8日には3rdアルバム『狂想』を発売した。

2024年〜2025年

2024年1月14日、国立代々木競技場で4thワンマンライブ「怪歌」を開催し、同日に自作曲のみを歌うソングライター名義「廻花」を始動した。廻花としては4月24日に「かいか」、8月28日に「テディベア」を発表している。10月26日にはNHK「沼にハマってきいてみた」にダジャレの達人として出演し、12月25日に4thアルバム『寓話』を発売した。2025年3月26日に廻花1stアルバム『うまれるまえからきみをしってる』を発売。5月17日には米イリノイ州の「Anime Central」で初の海外ライブを行った。10月15日にはTVアニメ「アルマちゃんは家族になりたい」エンディングテーマ「ありふれてたい」を発表し、活動7周年の10月18日にはAvex Music Creativeからのメジャーデビューを発表した。

2026年

3月1日にぴあアリーナMMで5thワンマンライブ「宿声 / 深愛」を開催した。V.W.Pは3月31日をもって活動休止期間「INTERVAL」に入った。5月27日には5thアルバム『深愛』が発売され、同日に中村紬による小説集『カミュの歌鳥 花譜小説集』(KADOKAWA)も刊行された。5月30日には香港で初の海外単独公演「宿声 in Hong Kong」を開催。9月6日にはパシフィコ横浜「KAMITSUBAKI WARS 2026 神椿横浜戦線」DAY-2として「宿声 / 深愛(巡)」を行い、9月7日には「アズールレーン」日本版9周年記念曲「BLUE SIGNAL」を発表した。

活動内容・作品

配信スタイル

歌唱を中心とした音楽活動を主軸とし、オリジナル曲のMV公開と大規模なワンマンライブを活動の核としている。アニメやゲームとのタイアップも多く、TVアニメ「ブラッククローバー」エンディングテーマ「アンサー」のほか、リズムゲーム「Cytus II」には10曲のオリジナル楽曲とオリジナルストーリーが収録された。2026年8月3日には「X VORDER RUNWAY」公式テーマ「交錯 OMNIVERSE」に、赤見かるび、星街すいせい、星川サラ、橘ひなのらとともに参加している。

音楽・主な作品

  • 『観測』(1stアルバム、2019年9月11日)
  • 『魔法』(2ndアルバム、2020年11月25日)
  • 『狂想』(3rdアルバム、2023年3月8日)
  • 『寓話』(4thアルバム、2024年12月25日)
  • 『深愛』(5thアルバム、2026年5月27日)
  • リミックスアルバム『観測γ』『魔法γ』『狂想γ』『寓話γ』
  • EP『花と心臓』(2019年)、『花と解答』(2020年)、『GSA』(2024年)
  • 廻花名義: 『うまれるまえからきみをしってる』(2025年3月26日)、「人魚」(2026年1月)

特徴・性格

東北地方出身で東京を拠点とする。歌唱に対しては最もストイックで、納得がいくまで録り直しを行うとプロデューサーのPIEDPIPERは語っている。好奇心旺盛で知識や技術の吸収に意欲的であり、共演者からは純粋で優しい人柄と評される。ダジャレ好きとして知られ、V.W.Pのメンバーからは「花譜太郎」と呼ばれることがある。好きな季節は冬、好きな科目は英語、好きな菓子は明治のガルボで、趣味は編み物などの手芸。生涯現役で活動し続けることを目標としている。

外部リンク

編集履歴

承認編集者:r***@gmail.com
2026/10/15

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