琶舞
琶舞(べま)は、KAMITSUBAKI STUDIO傘下のSINSEKAI RECORDに所属するバーチャルシンガー。2025年4月30日にデビューした。キャラクターデザインは米山舞。明透の「光」に対し、「闇」を表す存在とされる。
琶舞(べま、英: BEMA)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)で、バーチャルシンガーとして活動している。KAMITSUBAKI STUDIO傘下のレーベル、SINSEKAI RECORDに所属する。愛から生まれる「呪い」や「痛み」をテーマとし、透明感のある歌声をエレクトロサウンドに乗せて歌うバーチャルシンガーである。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| デビュー日 | 2025年4月30日 |
| 所属 | KAMITSUBAKI STUDIO/SINSEKAI RECORD |
| デビューシングル | Symbiotic Dominion(2025年5月7日) |
| ファンアートタグ | #琶舞あーと |
| キャラクターデザイン | 米山舞 |
経歴
2025年4月30日、同じSINSEKAI RECORDに所属するバーチャルシンガー・明透(アス)の配信番組の中で、琶舞のデビューが発表された。同日、KAMITSUBAKI STUDIOは公式Xで、新しいバーチャルシンガー・琶舞がKAMITSUBAKI STUDIO/SINSEKAI RECORDに所属したことを告知し、デビュー告知動画も公開した。公式発表によれば、今後はオリジナル楽曲やミュージックビデオのリリース、歌ってみた動画の投稿などを行う予定とされた。あわせて、明透との新しいプロジェクトも発表された。PANORAは、琶舞がレーベルメイトであり先輩でもある明透とともに、それぞれの歌を通して表現活動を行っていくと伝えている。
デビューの経緯について、KAI-YOUは次のように報じている。琶舞はもともと、存流と明透によるユニット「Albemuth」に続く構想の中にあった存在であった。その後、存流の活動終了とAlbemuthの解散を経て、明透とともに新たな活動を行うことになったという。
デビュー翌日の5月1日からは、デビューシングルのリリースに向けて、公式YouTubeチャンネルでカバーソングを5日間連続で公開した。5月7日にはデビューシングル「Symbiotic Dominion」をデジタルリリースし、オリジナルのミュージックビデオも公開した。
同年8月30日、豊洲PITで開かれた明透の2ndワンマンライブ「BIRTH」にゲストとして出演し、初めて観客の前でステージに立った。このステージでは「Symbiotic Dominion」と「ライトイヤーズ」の2曲を明透とデュオで歌った。PANORAの草野虹は、琶舞の歌声を明透と比べてやや太く低めの声質と評し、2人の声が重なるハーモニーを肯定的に評価している。
同年10月31日には、YouTubeでカバーライブ「Dark Night LIVE」を配信した。同日、Kanadevia Hallで開催されたKAMITSUBAKI STUDIOの合同イベント「KAMITSUBAKI FES '25」にも出演している。12月20日には、YouTubeで2回目のカバーライブ「Holy Night LIVE」を配信した。
2026年には、明透とのコラボレーション企画として、IMAGINARY BASE AKIHABARAで「あすべまコラボカフェ」が7月2日から21日まで開催される。さらに、9月5日にパシフィコ横浜で開催される「KAMITSUBAKI FES '26」の出演者にも名を連ねている。
活動内容・作品
配信スタイル
活動の中心は歌である。デビュー時の公式発表では、オリジナル楽曲やミュージックビデオのリリースに加え、歌ってみた動画の投稿が主な活動内容として示された。実際にデビュー直後には、YouTubeチャンネルでカバーソングを5日間連続で公開し、続けてデビューシングルを発表した。デビュー後はYouTubeでカバーライブを行っており、2025年には10月の「Dark Night LIVE」と12月の「Holy Night LIVE」を配信している。ライブイベントでは、レーベルの先輩である明透のワンマンライブへのゲスト出演や、KAMITSUBAKI STUDIOの合同フェスへの参加など、レーベルやスタジオの枠組みの中での活動も多い。公式XではTikTokアカウントも案内されており、YouTube以外のプラットフォームでも発信している。
オリジナル楽曲
- Symbiotic Dominion(2025年5月7日、デジタルシングル)
主な出演イベント
- 明透 2nd ONE-MAN LIVE "BIRTH"(2025年8月30日、豊洲PIT) - ゲスト出演
- カバーライブ "Dark Night LIVE"(2025年10月31日、YouTube)
- KAMITSUBAKI FES '25(2025年10月31日、Kanadevia Hall)
- カバーライブ "Holy Night LIVE"(2025年12月20日、YouTube)
- KAMITSUBAKI FES '26(2026年9月5日、パシフィコ横浜)
コラボレーション
- あすべまコラボカフェ(2026年7月2日〜21日、IMAGINARY BASE AKIHABARA)
特徴・性格
公式のアーティストプロフィールでは、明透を「光」を表す存在とするなら、琶舞は「闇」を表す存在だと説明されている。同じレーベルに所属する明透と対になるキャラクターとして位置づけられている。楽曲のテーマは、幸せで暖かいものだけが愛ではないという考え方に基づく。愛しているからこそ生まれる「呪い」「痛み」「悲しみ」「寂しさ」といった感情を扱いながら、そのテーマとは対照的な透明感のある歌声をエレクトロサウンドに乗せて届けることが、公式に打ち出されている特徴である。
キャラクターデザインとイラストは、アニメーターでイラストレーターの米山舞が担当している。公式Xのプロフィールでは、自己紹介として歌うことを掲げ、デザイン担当として米山舞の名前を挙げている。また、ファンアート用の「#琶舞あーと」のほか、「#べまにあー」「#べまカット」といったハッシュタグも案内している。歌声については、PANORAのライブレポートで、明透と比べてやや太く低めの声質だと評された。
外部リンク
関連VTuber
編集履歴
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