愛園愛美
にじさんじ所属の女性VTuber。2019年デビュー、伊東ライフがデザインした「メイド喫茶で働くお姉さん」で、三枝明那と紅ズワイガニを組む。
愛園愛美(あいぞの まなみ、英: Aizono Manami)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。ANYCOLOR株式会社が運営するにじさんじ所属。「メイド喫茶で働くお姉さん」という設定で、センシティブな話題に明け透けなトークと、TPOをわきまえた常識人としての一面を併せ持つ女性ライバーである。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| デビュー日 | 2019年4月2日(YouTube初配信は4月7日) |
| 誕生日 | 11月8日 |
| 所属 | にじさんじ(ANYCOLOR株式会社) |
| ユニット・期 | 2019年4月デビュー(同期:三枝明那)/紅ズワイガニ(三枝明那とのコンビ) |
| ファンネーム | 愛民(まなみん) |
| キャラクターデザイン | 伊東ライフ(アナザーフォーム:Guchico) |
経歴
2019年
2019年4月2日、三枝明那とともににじさんじの新メンバーとして発表され、同日からTwitter(現X)で活動を開始した。4月6日に初の動画を投稿し、4月7日にYouTubeで初配信を行ってデビューした。発表時の設定は「貧乏な生活から抜け出すため、給料が良いと聞いてメイド喫茶で働いている。素直で正直な性格のため、人によくだまされてしまう」というものである。ビジュアルを当時成人向けイラストで知られていた伊東ライフが担当したことは、デビュー前から大きな注目を集めた。
9月21日には伊東ライフと「伊東家の親子丼」と題した配信で共演し、オーディションの経緯やビジュアルを描くことになった背景を語った。VTuber本人と担当イラストレーターが配信で共演することは当時きわめて珍しく、犬山たまきやケースワベ、藤ますらもコメントを寄せた。同期の三枝明那との男女コンビ「紅ズワイガニ」は月1回程度のコラボ配信を続け、10月からはトーク配信「紅ズワイガニの壁になりたいラジオ」を開始。12月24日に行われた初のオフコラボは、当時としては異例の25,000人以上の視聴者を集めた。
2020年
3月27日、三枝明那の記念配信に途中から参加した際に自身も節目を迎え、将来の3Dお披露目配信で歌うことを宣言して号泣した。3月30日には白雪巴と「オトナの女子会」をテーマにしたコラボ配信を行った。8月22日の「マイクラにじさんじ鯖夏祭り2020」には三枝明那に誘われて二人で参加し、同僚から冷やかされ続ける様子をまとめた公式切り抜き動画は100万回を超える再生数を記録した。12月25日、三枝明那の3Dお披露目配信にサプライズ出演した。
2021年
11月14日、誕生日を記念した配信で、Guchicoがデザインを手がけた「アナザーフォーム」を公開し、二人目の「ママ」が加わることになった。
2022年以降
2023年3月にはReal Soundで特集が組まれ、「キュートでセンシティブ」な魅力と、男女コラボへの懐疑的な見方を和らげた紅ズワイガニの功績が論じられた。2026年6月には、誕生日グッズおよびボイスのビジュアルを使用したにじさんじ「カードサプライvol.5」の対象8名の一人に選ばれている。
活動内容・作品
配信スタイル
雑談とゲームを中心に配信している。企画配信では下ネタや際どい話題を扱うことが多く、本人は下ネタを「呼吸」のようなものと表現し、「センシティブ」は「キャラ」ではないと語っている。一方、デビュー当初は収益化が決まるまで下ネタを控えていたと明かしており、コラボ配信ではTPOをわきまえた常識人として振る舞うため、同僚からは「優しい」と評される。ゲームは堅実にプレイするタイプとされる。白雪巴との「オトナの女子会」では、リスナーから募ったシチュエーションについて語り合うなど、センシティブな話題を題材にした企画も多い。
特徴・性格
ウェーブのかかったロングヘア、丸くとろんとした目、グラマラスな体型、ピンクを基調とした配色が外見上の特徴で、後にデビューした他のメンバーと比べても際立ったインパクトがあると評される。公式紹介文では「意味深な言動でお客さんを惑わす存在。色々とセンシティブだが、TPOをわきまえられる常識人な一面も」とされ、キャッチコピーは「立てばアクティブ、座ればポジティブ、歩く姿はセンシティブ」。年齢設定は「永遠の21歳」である。
デビュー当日の投稿で自身の活動を「愛活」と表現し、「フフッヒ」という独特の笑い方を添えていた。担当イラストレーターの伊東ライフを「ママ」と呼び、親子として共演する機会が多い。紅ズワイガニでは愛園がぐいぐいと仕掛け、三枝明那が翻弄されるという流れが持ち味とされ、三枝が慣れてくると立場が逆転して愛園が呆気にとられる場面も生まれた。異性同士のコンビとして「カップル」とはやし立てられることも多かったが、二人の関係が「男女の友情」の変化として楽しまれたことで、男女コラボへの懐疑的な見方が和らいだと分析されている。
外部リンク
編集履歴
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