月ノ美兎
にじさんじ一期生のVTuber。2018年デビュー。「委員長」の愛称で知られ、サブカルチャーに精通した雑談と企画動画で人気を集める。
月ノ美兎(つきの みと、英: Tsukino Mito)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。ANYCOLOR株式会社が運営するVTuberグループ「にじさんじ」所属。2018年2月にデビューしたにじさんじ一期生であり、「委員長」の愛称で親しまれる。清楚な学級委員長という外見と、サブカルチャーへの深い造詣や独特な話題選びとのギャップで知名度を高め、にじさんじの顔役として位置づけられている。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| デビュー日 | 2018年2月8日 |
| 誕生日 | 9月24日 |
| 所属 | にじさんじ(ANYCOLOR株式会社) |
| ユニット・期 | にじさんじ一期生(JK組ほか) |
| 配信タグ | #みとの生放送 |
| ファンアートタグ | #みとあーと |
| キャラクターデザイン | ねづみどし |
経歴
2018年
にじさんじの第1回オーディションに合格し、2018年1月31日にX(旧Twitter)で活動を開始した。2月8日にYouTubeへ自己紹介動画を投稿し、2月10日から生配信を始めた。初配信で映画『ムカデ人間』について語ったことや、洗濯機の上にノートパソコンを置いて配信していたことなど、デビュー直後の逸話が話題を集めた。3月14日にはチャンネル登録者数10万人を突破し、4月7日にニコニコ生放送で初めて3Dモデルで出演した。同年12月には「ネット流行語100 2018」で7位に入った。
2019年〜2020年
2019年1月にはテレビアニメ『バーチャルさんはみている』にレギュラー出演し、同年12月には「Vアワード2019」でGood Contents賞を受賞した。2020年1月25日にイベント『月ノ美兎アーティスト生活向上委員会』を開催し、同年10月7日にシングル「それゆけ!学級委員長」でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たした。
2021年〜2023年
2021年3月1日にKADOKAWAからエッセイ集『月ノさんのノート』を刊行し、8月11日に1stアルバム『月の兎はヴァーチュアルの夢をみる』をリリースした。11月16日には初のワンマンライブ『月ノ美兎は箱の中』を開催した。2022年6月には配信休止を発表し、約4か月間にわたって生配信を行わなかった。同年9月23日の復帰配信以降は企画動画と配信を並行する形へ活動の軸を移し、12月12日にYouTubeチャンネル登録者数100万人を達成した。2023年2月14日にはチャンネルメンバーシップを開設した。
2024年〜2026年
2024年8月28日、ソニー・ミュージックレーベルズを離れ、音楽活動を自主制作へ移行することを発表した。同月31日には椎名唯華・笹木咲との楽曲「てんやわんや、夏。」を発表している。2025年2月19日に1stミニアルバム『310PHz』をリリースし、4月には原口沙輔との楽曲「贋ト旧称」を発表、4月18日にJ:COMホール八王子で2回目のワンマンライブ『Paper Rabbit』を開催した。2026年2月9日には椎名唯華・笹木咲との「なんやかんや、冬。」を発表し、同年8月8日に世界配信されたNetflix映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』では長編アニメの声優に初挑戦した。
活動内容・作品
配信スタイル
多くのVTuberが3D動画を中心としていた2018年初頭に、2Dモデルによる生配信を主軸に据えたことが特徴である。配信の冒頭では「起立、気をつけ」、終了時には「気をつけ、着席」と号令をかける学級委員長らしい挨拶が定番となっている。内容は雑談が中心で、ゲーム配信に招かれた場合でも会話が主体になることが多い。2022年の復帰以降は生配信の頻度を月数回に抑え、屋外やスタジオで収録した企画動画、ゲストを招いた動画、ショート動画を定期的に投稿する体制へ移行した。企画・動画・雑談の3本柱で活動する姿勢は、オールマイティな活動として評価されている。またYouTube上でラジオ番組『みとらじ』を2018年3月から放送し、2021年7月に第2シーズンとして再開した。
音楽・主な作品
- 「それゆけ!学級委員長」(2020年10月7日、メジャーデビューシングル)
- 『月の兎はヴァーチュアルの夢をみる』(2021年8月11日、1stアルバム)
- 「てんやわんや、夏。」(2024年8月31日、椎名唯華・笹木咲との共作)
- 『310PHz』(2025年2月19日、1stミニアルバム)
- 「贋ト旧称」(2025年4月、原口沙輔との共作)
- 「なんやかんや、冬。」(2026年2月9日、椎名唯華・笹木咲との共作)
- 『月ノさんのノート』(2021年3月1日、KADOKAWA、エッセイ集)
特徴・性格
公式設定は高校2年生の学級委員長で、性格はツンデレだが根は真面目であり、発言したあとに言いすぎたかもしれないと落ち込むことがあるとされる。アニメ・漫画・映画・インターネット文化など幅広いサブカルチャーに精通していることから「サブカル委員長」とも呼ばれ、清楚な外見と好物に「モツ」を挙げるような言動とのギャップが初期から注目された。小学校時代に校庭の雑草を食べ比べたという逸話や、ホラー企画の百物語など、独自の企画力でも知られる。ファンネームは本人が決めていないとしており、ファンマークには兎の絵文字が用いられている。配信BGMとして長年「雲はながれて」を使用してきたことも特徴の一つである。
外部リンク
編集履歴
ボット自動生成

