儒烏風亭らでん
儒烏風亭らでんは、ホロライブプロダクション所属のVTuberで、ユニット「ReGLOSS」のメンバー。2023年にデビューした。落語や美術に詳しく、美術館の音声ガイドなど文化分野の仕事も多い。
儒烏風亭らでん(じゅうふうてい らでん、英: Juufuutei Raden)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。ホロライブプロダクションに所属し、VTuberグループ「hololive」内のユニット「ReGLOSS」のメンバーとして活動している。落語や美術をはじめとする文化・芸能分野への造詣の深さが特徴である。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| デビュー日 | 2023年9月10日 |
| 誕生日 | 2月4日 |
| 身長 | 159cm |
| 所属 | ホロライブプロダクション(hololive) |
| ユニット | ReGLOSS |
| ファンネーム | でん同士 |
| 配信タグ | #らでん記 |
| ファンアートタグ | #らでん似絵 |
| キャラクターデザイン | カオミン |
経歴
ホロライブに興味を持ったきっかけは、アキ・ローゼンタールの『シャルイース』を視聴したことであったという。2023年9月4日にReGLOSSのメンバーとしてデビューが告知され、同年9月10日に初配信を行った。初配信では真っ白な背景の中、能面を被った姿でカメラから離れた位置に登場し、姿がよく見えないまま飲酒しつつマシンガントークを展開した。この配信はMoguLiveのライターから「強烈な個性を発揮」、ねとらぼのライターから「大変パワフルな内容」、Real Soundのライターから「今までのホロライブにいないタイプ」と評された。
デビュー後は配信活動に加え、美術館や文化施設とのタイアップを数多く手がけるようになった。2024年には箱根ガラスの森美術館の企画展「香りの装い ~香水瓶をめぐる軌跡~」で音声ガイドを担当し、以後も同館の特別企画展で継続して音声ガイドを務めている。2025年1月からは博衣こよりと共に同館の「お子さま用音声ガイド」も担当した。2024年12月24日には、ReGLOSSのメンバーとして初めてYouTubeチャンネル登録者数100万人を達成した。
2025年3月には「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」DAY1に出演し、同年6月には監修を務めたゲーム『儒烏風亭らでんがご案内!ピクセルミュージアム』が発売された。同月13日には京都大学「メディア文化学」の授業で特別講師を務め、10月にはNHKラジオ第1放送『ヤマザキマリラジオ』にゲスト出演している。2025年12月16日には有明アリーナで「ReGLOSS 1st Live “Flashpoint”」が開催された。
2026年8月には「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2026」に選出され、前年の星街すいせいに続き、2年連続でホロライブ所属タレントが選ばれる形となった。同年9月7日のブランドリニューアルにより、ReGLOSSが属していたhololive DEV_ISはhololive Indonesia、hololive Englishと共に「hololive」に統合された。2027年1月28日にはKADOKAWAより芸術入門書『儒烏風亭らでん、芸術偏愛ことはじめ』が刊行される。
活動内容・作品
配信スタイル
配信では、好きな美術館を紹介する「推し語り配信」や、おすすめの本について語る「書庫らでん」などの企画を行っている。芸術を解説する際には専門用語をなるべく使わずに噛み砕いて説明すること、抽象的な説明だけでなく具体的な話を織り交ぜることを意識しているという。挨拶は「寄ってらっしゃい見てらっしゃい」で始まり、「ミュージアムプリンセス担当」「儒烏風亭一門は前座見習い」と名乗る口上となっている。また「まいたけダンス」をはじめとするきのこを題材にしたミームがたびたび話題となり、「まつたけダンス」「しめじダンス」なども発表している。
主なタイアップ
- 箱根ガラスの森美術館 - 企画展・特別企画展の音声ガイドを複数回担当
- 台湾ウイスキー「カバラン」(2024年) - 福岡市内の一部レストランでのセットメニュー提供など
- サントリー美術館(2025年) - 展覧会「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」を自身のチャンネルで解説
- アース製薬(2025年) - 轟はじめと共にコラボ動画に出演
- ロンドン ナショナル・ギャラリー(2026年) - コラボ商品の発売と所蔵絵画の音声ガイド収録
- 岡山城(2026年) - 再建60周年を記念した音声ガイドを担当
- 特別展「源氏物語 王朝のかがやき」(京都国立博物館・東京国立博物館) - スペシャルサポーター
主な出演・作品
- 連載「儒烏風亭らでんの落語がたり!」(ダ・ヴィンチWeb)
- ゲーム『儒烏風亭らでんがご案内!ピクセルミュージアム』(2025年) - 監修
- 『妖怪ウォッチ ぷにぷに』コラボイベント(2025年) - ゲーム内キャラクターとして登場
- 『hololive Dreams』(2026年)
- 著書『儒烏風亭らでん、芸術偏愛ことはじめ』(KADOKAWA、2027年) - 監修は松嶋雅人、装画は茶ごま
特徴・性格
落語と美術に深い関心を持つ。落語はラジオで落語を聞く祖母の影響で興味を持ち、コロナ禍の自粛期間中にYouTubeで落語動画を見たことで関心を強め、その後寄席で桂宮治の「初天神」を聞いて好きになったという。以来、毎月一度は寄席に通っているとされ、好きな落語家に春風亭昇太とその弟子の春風亭昇也を挙げている。自らは「前座見習い」の立場であるとしており、そのトーク力も評価されている。
美術については、高校時代にロバート・メイプルソープの作品に影響を受けて写真家を志し、九州から上京した。専門学校時代に講師の勧めで大学に進学し、写真を学びながら学芸員資格を取得したと美術手帖のインタビューで語っている。美術全般に目覚めたきっかけは、東京国立博物館の常設展示にあった能面に惹かれたことであった。
一方で酒、たばこ、パチスロを好むことから「酒カス・ヤニカス・スロカスのカスの大三元」を自称しており、ホロライブプロダクション所属者として初めて喫煙者であることを公表した。ただし現在は多忙やボイストレーニング、推しであるアキ・ローゼンタールのたばこ嫌いの影響などから喫煙やパチスロからは離れているという。デビュー当初は破天荒な人物と見られていたが、教養の深さが知られるにつれ、常識人・知識人としての印象が広まったと評されている。自身の個性については「伝える」ことに長けた喋りと思考、広く興味を持ち探求し続けることだと述べている。
外部リンク
関連VTuber
編集履歴
ボット再執筆(検証版に差し替え)
ボット自動生成