弦月藤士郎

弦月藤士郎は、にじさんじ所属の男性VTuber。2020年4月デビュー。桜魔皇国の官吏という設定で、作詞・作曲・編曲を手がけるクリエイターとしても活動し、ユニットVΔLZにも所属する。

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弦月藤士郎(げんづきとうじろう、英: Gentsuki Tojiro)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。ANYCOLOR株式会社が運営するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属する。桜魔皇国に仕える官吏という設定を持ち、歌唱・作曲を含む幅広い音楽活動と、声の技術を活かした配信で知られる。

プロフィール

項目詳細
デビュー日2020年4月4日(YouTubeでの初配信)
誕生日7月30日
所属にじさんじ(ANYCOLOR株式会社)
出身桜魔皇国
身長176cm(ヒールを含めると179cm)
イメージカラー#B43246(あざやかな赤)
ユニットVΔLZ(ヴァルツ)
ファンアートタグ上弦画
キャラクターデザインべっこ

経歴

2020年4月2日にSNSで初投稿を行った。続く4月4日にYouTubeで初配信を行い、デビューした。同日には長尾景、甲斐田晴も初配信を行っている。ANYCOLORの告知によると、初配信の時間は弦月藤士郎が18時から、長尾景が18時40分から、甲斐田晴が19時20分からだった。3人は桜魔皇国の出身という共通の設定を持つ。

デビュー当初は薄い紫色の髪をショートカットにして、洋風のスーツを着たデザインだった。その後は白銀色を感じさせる色味の髪と、前留め型のショートスカートが印象的な制服姿になっている。コートを脱ぐと女生徒のような印象を受けるという評もある。

公式の紹介では、皇国に仕える官吏で、「神」の管理や神との連絡役を任されているとされる。変わり者が多い神を相手に抜け目なく仕事をしており、周囲からの評価は高いという設定である。他者との交流を深めて皇国の発展に活かすために活動しており、配信も外交として行っているという。

のちに、にじさんじでのライバー活動を続けながらクリエイターとしての活動領域を広げる目的で、sixth floor合同会社を新たな拠点の一つとし、作家活動を本格的に開始したことがANYCOLORから発表された。

活動内容・作品

配信スタイル

主な活動の場はYouTubeでの生配信である。ゲーム実況や雑談を中心とし、座右の銘は「ネタに本気で」とされる。おとなしそうな外見とは対照的に、待機画面で謎の物体を小刻みに振動させたり、初配信で激辛焼きそばを食べたりと、にじさんじらしいネタに全力で取り組む姿勢を見せた。

声の技術が高いことも特徴である。ホラーゲームのプレイ中に、驚かせる演出に合わせて質の高いボイスパーカッションを披露した。49鍵しかないピアノでは出せない音を口でカバーしたこともある。また、高い「萌え声」をすぐに作ることができ、初配信ではトンガリの声真似も行った。

にじさんじ内の企画にも参加しており、ストリーマーサーバー型のGTA企画では救急隊の役職で参加した記録がある。

音楽活動

  • ボーカロイドを主としたインターネットカルチャーをルーツに持ち、ロックやEDMなど幅広い音楽を取り入れたサウンドメイクで楽曲を制作している。
  • エモーショナルな楽曲を得意とする。歌唱者のキャラクターやメッセージを反映した作詞にも定評がある。
  • 自身やユニットの楽曲のほか、他のライバーへの楽曲提供(作詞・作曲・編曲)も担当しており、にじさんじの音楽シーンを支える中心人物の一人と紹介されている。
  • ユニット「VΔLZ」として作詞・作曲・編曲を手がけた「浮世の演舞」は、YouTubeで500万回以上再生され、代表曲となった。

ユニット活動

VΔLZは、桜魔皇国出身という共通点を持つ弦月藤士郎、長尾景、甲斐田晴の3人によるユニットである。歌唱や作曲を中心に、新たな表現にも挑戦して活動の幅を広げている。

特徴・性格

落ち着いた官吏という設定の一方で、配信ではユーモアと遊び心を前面に出す。外見と内面のギャップが持ち味である。音楽面では、歌い手としてだけでなく、作詞・作曲・編曲まで自身で行う制作者としての評価が高い。声に関する技術も多彩で、ボイスパーカッションや声真似、演じ分けなどを配信の中で自然に見せる。

音楽メディアでも、にじさんじにおける活動分野の広がりを体現するライバーとして取り上げられた。自分らしさを大切にするという姿勢が活動の随所から読み取れると評されている。

外部リンク

編集履歴

承認編集者:r***@gmail.com
2026/10/19

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