文野環
にじさんじ2期生として2018年にデビューした「野良猫」設定のVTuber。奔放な企画配信と実写ゲストとのコラボで知られる。
文野環(ふみの たまき、英: Fumino Tamaki)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。にじさんじ所属。「にじさんじの野良猫」を名乗り、予測のつかない企画配信と実写ゲストを交えたコラボで知られる。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| デビュー日 | 2018年3月15日 |
| 所属 | にじさんじ(ANYCOLOR株式会社) |
| ユニット・期 | にじさんじ2期生出身 |
| 設定 | 気まぐれな野良猫 |
経歴
2018年
2018年3月15日、にじさんじ2期生の一員として活動を開始した。登場当初は固有の名前を持たず「野良猫」の名で活動しており、視聴者からの名前募集と投票を経て、同年4月3日に「文野環」の名が決定した。同年11月には、カルビーのポテトチップスのプレゼント企画に「欲しいだけあげる」との条件を見て応募し、にじさんじにちなんだ「2,434袋」を当選させた。商品はトラック3台で届いたと報じられ、大きな話題となった。
2019年~2020年
2019年7月頃から配信から姿を消し、同年12月末に活動を再開した。過去には文字だけで視聴者とやり取りする配信を行った時期もある。復帰後は注目を集め、2020年3月には立て続けに話題を呼んだ。マクドナルドの新商品「ごはんバーガー」を試食する配信では、用意していた商品が通常のバーガーだったことに気付き、配信中に買い出しへ出かけて往復約1時間視聴者を待たせた。「バーチャル卒業式」と題した配信では国歌を独唱する途中で顎が外れるアクシデントが起き、以後は文字でやり取りを続けた。同月15日には2Dモデルのお披露目配信を実施し、29日には第2回として、小学生YouTuberのゆたぼんをゲストに迎えた「バーチャル卒業式 ~卒業おめでとう~」を配信した。
2021年
4月9日、3Dお披露目配信を実施した(ハッシュタグ #野良猫3D)。4月1日のエイプリルフールに告知されたため、一部のファンには冗談と疑われたという。5月には、「ZIP!」に出演する森遥香アナウンサーを実写ゲストに迎え、食レポ対決を行った。8月には麻雀プロの多井隆晴を迎えた麻雀コラボ配信も実施している。7月26日には、インドを旅するYouTuberのリュウサイと現地映像を交えた生放送を行い、タンドール窯でのナン作りや夜のガンジス川の様子を紹介した。9月18日にはANYCOLOR主催、QuizKnock謎制作のリアル謎解きイベント「名探偵シェリン&三枝 最初の事件〜いなくなった文野環をさがせ!〜」がZepp Osaka Baysideで3公演開催され、行方不明になった本人役として出演した。
2023年以降
2023年8月22日には、社築とともに起用された「にじさんじカレー」グッズ(レトルトカレー、ミニアクリルスタンド、カレー皿&スプーンセット)がにじさんじオフィシャルストアで発売された。同年10月25日には、にじさんじのソロシングルCDプロジェクト「FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION -」から自身のシングルが発売され、「ホントの足跡」「Bastet」の2曲が収録された。2025年2月に幕張メッセで開催された「にじさんじフェス2025」では開会式の公式放送などに出演した。2026年3月5日には樋口楓を迎えてデビュー8周年記念の歌枠を配信し、同月15日には8周年記念ムービーとミニライブを公開するなど、継続して活動している。
活動内容・作品
配信スタイル
雑談や料理を中心としつつ、台本のない突発的な企画で知られる。早朝4時にナンを作り始める配信や、インド風のBGMを流す配信はデビュー初期からの特徴で、後のインドからの生放送につながった。ゆたぼん、森遥香、多井隆晴など、VTuber以外の人物を招くコラボも多い。配信中にパソコンのファンの音が大きく鳴り続けることから、視聴者からは「のらジェット」とも呼ばれる。YouTubeとXのほか、noteにも文章を投稿している。
音楽・主な作品
- 「ホントの足跡」「Bastet」 - シングル「FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION - 文野環」(2023年10月25日発売)収録
特徴・性格
公式の紹介文によれば、日中は寝てばかりいるが、自分の縄張りを守るために一日数回散歩し、縄張りに来る者には一度襲いかかるものの、奪う気がないとわかると優しくなって道案内をし、猫缶を要求してくるという設定である。視聴者やライバーからは「たまちゃん」と呼ばれることが多い。自由奔放で周囲を振り回す配信スタイルについて、月ノ美兎は「あれは真似できない」と語り、同期の剣持刀也は「アウトローの王様のよう」と評している。
外部リンク
編集履歴
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