雛見沢くるみ

雛見沢くるみは、2018年に5人組ユニット「ぴぐまりおん。」の一員としてデビューしたバーチャルアイドルである。現在はアトミックモンキートラストに所属し、多数の企業コラボやリアルイベントで活動している。

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所属アトミックモンキートラスト
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雛見沢くるみ(ひなみざわ くるみ、英: Kurumi Hinamizawa)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)、バーチャルアイドル。芸能事務所アトミックモンキーのレーベル「アトミックモンキートラスト」に所属している。自らを「バーチャルアイドル」と名乗っており、企業とのコラボやリアルイベント、グッズ展開を中心に幅広く活動している。

プロフィール

項目詳細
デビュー日2018年9月8日
誕生日3月3日
所属アトミックモンキートラスト(2022年1月1日から)
元所属ユニットぴぐまりおん。(2019年12月26日に解散)
愛称学院長
ファンネームペット
イメージカラー緑

経歴

2018年9月8日、株式会社DUO(現・株式会社ZIZAI)が技術面を支えていた5人組バーチャルアイドルユニット「ぴぐまりおん。」のメンバーとして、YouTubeでデビューした。同年11月11日にはキャラライブアプリ「IRIAM」でも配信を始め、12月にはIRIAMの月間収益ランキングで1位になった。その後2019年11月までに2位から10位までの順位もすべて経験し、ランキング入り記念トロフィーを全種類獲得している。2020年4月にIRIAMでの活動を終えるまで、参加したイベントではすべてランキング1位を記録した。

2019年はテレビアニメ「バーチャルさんはみている」の単独CMへの出演、THE AKIHABARA CONTAiNERでの巨大サイネージ広告、アニメイト渋谷店での1日バーチャル店員、ニコニコ超会議2019への参加など、活動の場を広げた。同年7月には難波研が制作したオリジナル楽曲「Pisces」と「あこがれ」を公開し、8月にはユニットとしての楽曲「サマーダイブ」も発表した。12月26日に「ぴぐまりおん。」が解散すると、企業の支援を受けない個人勢として活動を続けた。同月30日には東京VTuber劇場の主催で、単独ライブイベント「くるみを見る会」を開いた。

個人勢として活動した2020年から2021年にかけては、DMMスクラッチとのコラボくじ、美容ブランド「FUJIMI」のインフルエンサー就任、キズナアイがMCを務めるBS日テレ「てぇてぇTV」への参加など、多くの企業案件やメディア出演をこなした。2020年10月3日には3Dモデルを披露し、全身フルトラッキングでの配信を行った。同月にはカードゲーム「ゲートルーラー」のアンバサダーに就任している。2021年は「cluster大加速祭2021」アンバサダー、第4期VIVEアンバサダー、「ナゴヤVTuber展」アンバサダーを務めた。5月29日には大地丙太郎が手がけたWebアニメ「ばっとびすっとび忠治くん」でキク役を演じ、声優としてデビューした。

2021年12月31日の生配信で、翌2022年1月1日からアトミックモンキートラストに所属することを発表した。所属後は麺屋武蔵の初代公式アンバサダーに就任したほか、池袋HUMAXシネマズで単独ライブイベント「劇場版 雛見沢くるみ Clover Symphony クローバーシンフォニー 第一章 -希望-」を開催した。2023年3月には同じ会場で単独ライブ「劇場版 雛見沢くるみ 四葉行進 -Clover March-」を開いている。2025年2月8日にはLEAFshade社のスポンサードVTuberとなった。

活動内容・作品

配信スタイル

2018年9月からYouTubeで動画投稿とライブ配信を続けている。配信は不定期で突発的に始まることが多く、その際は直前にTwitterで告知される。主な内容は、自身が考えた企画配信と、カラオケ音源で歌う歌枠である。「歌ってみた」動画やオリジナル曲の動画も投稿している。活動の中心は企業案件と、PixivFANBOXを通じたファンサービスである。PixivFANBOXの加入者は2020年8月21日に100名に達した。

オリジナル楽曲・参加作品

  • Pisces(2019年、難波研制作)
  • あこがれ(2019年、難波研制作)
  • サマーダイブ(2019年、ぴぐまりおん。)
  • I'm Doll(2020年、ファンが制作したオリジナル楽曲)
  • クローバーシンフォニー。(2021年、難波研制作)
  • PET(2021年、難波研制作)
  • テイル(2023年、コンピレーションアルバム「ワコンピ unleashed」制作プロジェクトの楽曲)
  • Lidlic 1st full album『Emotephilia』への歌唱参加(2024年)

コラボレーション・その他の活動

  • 秋葉原のスープカレー専門店「スープカレーカムイ」での単独コラボカフェ「雛見沢スープカレー症候群」(2021年)。のちに同店のアンバサダーにも就任した
  • BOOKOFF秋葉原駅前店の店内ナレーション(2021年4月から)
  • 「#推しアロマミスト」VTuber編第3弾でプロデュースしたアロマミストの販売(2021年)
  • 「Zeeny」シリーズとのタイアップによるコラボイヤフォンとコラボスピーカーの販売(2021年・2022年)
  • 月刊誌「VTuberスタイル」での連載コラム(2021年12月から隔月掲載)
  • JR東日本の高輪ゲートウェイ駅開業3周年記念イベント「Playable Week 2023」に、バーチャルアバターロボットに乗って参加(2023年)
  • オリジナルLINEスタンプ「ペットわんわんですわ」の発売(2023年)
  • 渋谷の縦型街頭ビジョン「渋谷愛ビジョン」でのオリジナル曲PV放映(2024年)
  • イラスト集「雛見沢くるみがいろいろと至らぬ可能性しかないはじめてのイラスト本」の発売(2024年)
  • 本人がゲームキャラクターとして登場するオリジナルゲーム「ペットつかまえた」のリリース(2024年)

特徴・性格

キャラクター設定では、私立ガラテア女学院の学院長として学院を運営しながらアイドル活動をしている。アイドルを続ける理由は、幼いころに突然いなくなった友人に、有名になって見つけてもらうためとされる。愛称の「学院長」はこの設定から来ている。ファンは「可哀そうなニンゲン」として保護され、地下深くで飼われているという設定で、ファンネームは「ペット」である。熱心なファンを「ペット」と呼んで飼い慣らすという独特の世界観を前面に出している。

VTuberではなくバーチャルアイドルであると公言している。自分を一番に応援する「最推し」や、自分だけを応援する「単推し」のファンが多い。また「ぴぐまりおん。」の解散で職を失ったスタッフを再雇用し、経理担当にしたというエピソードも語られている。イメージカラーは緑で、楽曲やライブイベントの名前には「クローバー」「四葉」といったモチーフが繰り返し使われている。

外部リンク

編集履歴

承認編集者:r***@gmail.com
2026/11/5

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