織田信姫
織田信姫は、2018年にデビューした戦国系の日本のバーチャルYouTuberである。織田信長をモチーフとし、upd8に参加して奇抜な動画や歌動画を公開したが、2020年に引退した。
織田信姫(おだ のぶひめ、英: Nobuhime Oda)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。インターネット広告企業の株式会社Crannovaが企画・制作し、Activ8株式会社がプロデュースするプロジェクト「upd8」に参加していた。織田信長をモチーフとした戦国系のキャラクターで、奇抜な動画や歌動画を中心に活動し、2020年4月30日に引退した。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| デビュー日 | 2018年4月15日(準備動画は4月13日に公開) |
| 引退日 | 2020年4月30日 |
| 企画・制作 | 株式会社Crannova |
| 参加プロジェクト | upd8(Activ8株式会社) |
| モチーフ | 織田信長 |
| キャラクターデザイン | 玉之けだま |
| 新3Dモデル | トミタケ |
| 公式X | @oda_nobuhime |
経歴
織田信姫は、インターネット広告企業の株式会社Crannovaが企画・制作したバーチャルYouTuberである。同社はその後解散している。デビュー前の準備動画はYouTubeで公開される前に、同社の社内イベントで先に披露されていた。
2018年4月13日、YouTubeに準備動画を公開した。2日後の4月15日に正式にデビューし、動画投稿を中心とした活動を始めた。デビューした2018年はバーチャルYouTuberという分野が急速に注目を集めていた時期で、織田信姫もその流れの中で活動を広げた。
活動の中で、Activ8株式会社がプロデュースするバーチャルYouTuberのプロジェクト「upd8」に参加した。upd8の参加者の中でも、チャンネルの規模は上位の一つであった。
2018年には、テレビ番組への出演も重ねた。8月31日と9月7日にはTOKYO MXの「VIRTUAL BUZZ TALK!」に出演し、9月27日にはBS日テレの「キズナアイのばん組」に出演した。同年12月15日には新しいモデルを公開した。新3Dモデルはトミタケが手がけた。
2019年にはラジオにも活動の場を広げ、超!A&G+の番組「洲崎綾のバババババーチャル」に11月30日、12月7日、12月14日の3回にわたって出演した。
2020年3月17日、同年4月30日をもってバーチャルYouTuberとしての活動を終えることを発表した。予告どおり4月30日に引退配信を行い、正式に引退した。デビューから約2年での引退であった。PIXIV FANBOXも引退に合わせて更新を終え、一部の無料記事を除いて閲覧できなくなっている。
活動内容・作品
配信スタイル
活動の中心は生配信ではなく動画投稿であった。日々、奇抜な内容の動画を公開しており、戦国武将をモチーフにしたキャラクター設定と現代のインターネット文化を組み合わせた企画が特徴であった。引退の際には動画ではなく、引退配信という形で区切りをつけた。
活動はYouTubeにとどまらず、テレビやラジオにも出演した。TOKYO MXやBS日テレのバーチャルYouTuber関連番組、超!A&G+のラジオ番組への出演は、バーチャルYouTuberが既存のメディアに進出し始めた時期の事例の一つといえる。
音楽
歌動画も公開していた。中でも「ロキ」を歌った動画は特に評価が高い。
- 「ロキ」(歌唱動画)
出演
- VIRTUAL BUZZ TALK!(2018年8月31日・9月7日、TOKYO MX)
- キズナアイのばん組(2018年9月27日、BS日テレ)
- 洲崎綾のバババババーチャル(2019年11月30日・12月7日・12月14日、超!A&G+)
特徴・性格
キャラクター設定では、戦国時代からわけあって現代へ来た人物とされる。現代で天下統一を果たすための手段として、バーチャルYouTuberを始めたという設定である。名前のとおり織田信長をモチーフにしており、デザインも戦国時代を意識したものになっている。
外見はピンク色の髪で、左目の下に泣きぼくろがある。性格はツンデレ気質とされる。キャラクターデザインは玉之けだまが担当した。
神楽めあや犬山たまきなど、多くのバーチャルYouTuberと親交があった。犬山たまきは、信姫の引退後も「戦国時代に帰った」といった言い方で彼女に触れることがある。また、ゲーム部プロジェクトの道明寺晴翔からはライバル視されていた。設定を生かした交流は、引退後もほかのバーチャルYouTuberの発言の中で語り継がれている。
外部リンク
編集履歴
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