千羽黒乃
千羽黒乃は、2018年に活動を始めた個人勢のバーチャルYouTuberである。「麻雀歴1000年の鴉天狗」を名乗り、麻雀の配信を中心に活動するほか、麻雀の戦術書の執筆や雑誌連載も手がける。
千羽黒乃(せんば くろの、英: Senba Kurono)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。個人で活動している。キャッチフレーズは「麻雀歴1000年の鴉天狗」。麻雀の配信を中心に活動し、戦術書の執筆や麻雀雑誌への連載など、麻雀ライターとしても知られている。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 活動開始 | 2018年8月8日(Twitterへの初投稿) |
| YouTube初投稿 | 2018年8月28日 |
| 所属 | 個人勢 |
| キャッチフレーズ | 麻雀歴1000年の鴉天狗 |
| 出身(設定) | ばーちゃる高尾山 |
| 趣味 | 歌、麻雀 |
| 愛称 | 師匠 |
| Live2Dモデル | ふんぼ(2020年8月17日に初披露) |
経歴
2018年8月8日にTwitter(現X)へ初めて投稿して活動を始め、同年8月28日にはYouTubeへ最初の動画を投稿した。「麻雀歴1000年、ばーちゃる高尾山出身」を名乗る鴉天狗の少女として、オンライン対戦麻雀ゲームを使った配信を続けてきた。
2020年7月4日、近代麻雀のウェブサイト「キンマweb」でコラム「VTuber千羽黒乃の麻雀講座」の連載を始めた。連載は2021年9月10日まで続き、全62回である。同年8月17日には、ふんぼが制作したLive2Dモデルを初めて公開した。10月1日に発売された雑誌「近代麻雀」2020年11月号からは、コラム「ホップステップ雀プ」と、ふんぼが作画する「鴉天狗千羽黒乃の3000・6000!」の連載を始め、2021年4月号まで続けた。
2021年10月9日、麻雀好きのVTuberである青森りんこ、今酒ハクノ、鴨神にゅう、鳳玲天々と結成した音楽ユニット「Hack Hearts Tune」(ハックハーツチューン)の1stシングル「天下無双ワンチャンス★」のMVが公開された。
2022年には、初の著書『麻雀1年目の教科書』(竹書房)が5月7日に発売され、同年9月までに4回重版された。同年6月16日にはYouTubeチャンネルの登録者が10万人に達した。9月1日発売の「近代麻雀」2022年10月号からはコラム「神域の一打」の連載を始めた。同じ年には、プロ雀士とVTuberが参加する神域リーグの2022シーズンに出場した。松本吉弘のドラフト指名を受けて「チームヘラクレス」の一員となり、個人成績は16人中15位であった。
2023年4月27日に2冊目の著書『千羽黒乃の強くなる麻雀』(KADOKAWA)が発売された。予約の段階でAmazon.co.jpの麻雀カテゴリでベストセラー1位となり、5月11日に重版が決まった。同年12月1日発売の「近代麻雀」2024年1月号には、千羽が原作を担当し瀬畑純が作画した漫画「鴉天狗はツモりたい~千羽黒乃の千年修行中~」が読切として載った。この作品は2024年4月号から連載となった。2024年10月3日には3冊目の著書『今すぐ使える麻雀テクニック136』(竹書房)、2025年6月2日には4冊目の著書『超効率的に段位があがる 千羽黒乃の雀魂攻略大全』(KADOKAWA)が発売された。
活動内容・作品
配信スタイル
配信の中心は『天鳳』や『雀魂』などのオンライン対戦麻雀ゲームを使った企画である。麻雀の配信では、戦況や自分の打牌の理由を初心者にもわかるように解説するのが特徴で、これが人気につながっている。教えることにも力を入れており、コラボ配信では相手を褒めて伸ばすような指導をする。麻雀のほかに、歌の企画、雑談、シューティングゲームやホラーゲームなどのゲーム実況も行う。対戦型格闘ゲームもプレイし、『ストリートファイター6』では「アルティメットマスター」に到達している。配信冒頭の決まり文句は、子の跳満ツモの点数申告にちなんだ「今日も元気に3000・6000!」である。
麻雀の戦績
- 『天鳳』の自己最高段位は九段。
- 『雀魂』の四人麻雀で最高段位「魂天」に到達した(2019年9月21日)。日本で3人目の到達者であり、日本サーバーのランキングで1位になった経験もある。三人麻雀でも2023年7月30日に魂天に到達した。
- 『雀龍門M』で「極」(2022年2月8日)、『セガNET麻雀 MJ』で最高段位「最強位」(2022年7月20日)に到達した。
- 雀魂一周年大感謝杯で準優勝した(2020年)。
- 麻雀一番街の大会「一番街CUP」の第1回と第2回で優勝した(2022年)。
- インターネット麻雀日本選手権2024でベスト8に進出した。
- 麻雀アプリ代表最強戦に『雀魂』代表として出場し、準優勝した(2024年4月7日)。
著書
- 『麻雀1年目の教科書』(2022年、竹書房)
- 『千羽黒乃の強くなる麻雀』(2023年、KADOKAWA)
- 『今すぐ使える麻雀テクニック136』(2024年、竹書房)
- 『超効率的に段位があがる 千羽黒乃の雀魂攻略大全』(2025年、KADOKAWA)
- 漫画原作『鴉天狗はツモりたい』(作画: 瀬畑純、竹書房)
連載・出演
- 「VTuber千羽黒乃の麻雀講座」(キンマweb、2020年から2021年)
- 「神域の一打」(近代麻雀、2022年10月号から)
- 「麻雀お悩み手帳」(近代麻雀、2025年1月号から)
- 麻雀最強戦2023「千羽黒乃の至高の解説」(ABEMA 麻雀チャンネル)
特徴・性格
老人語のような口調で話すのが特徴である。一人称は「儂」、二人称は「お主」で、語尾に「なのじゃ」を付ける。人を呼ぶときはふつう「殿」を付けるが、プロ雀士には「プロ」を付け、親しくなりたい相手には「くん」「ちゃん」を使うこともある。対戦相手には常に敬意を示し、自分が苦しい局面でも「お見事なのじゃ」と相手をたたえる。
愛称の「師匠」は、渋谷ハジメ(にじさんじ)に麻雀を教えた際、そう呼ばれたことから広まった。このコラボ配信で知名度が上がり、他の配信者や視聴者からも「師匠」と呼ばれるようになった。雀風は時期によって変わっており、「副露の多い攻撃型」と「副露の多い守備型」を経て、現在は「門前の好形高打点重視」としている。最も好きなプロ雀士は近藤誠一である。
麻雀牌の七索(チーソー)を「チャーソー」と呼ぶことにこだわっている。ダジャレが好きで、配信中やXで麻雀に関するダジャレを披露することがある。ホラーゲームの実況もするが、ホラーゲーム自体は苦手で、早口言葉も苦手としている。少年キャラクターを好むことを公言しており、外見だけでなく内面の少年らしさも好むとして「近藤誠一はショタ」と主張している。
麻雀好きのVTuberとの交流が多い。中でも鴨神にゅうとは、デビュー年が同じこと、個人勢であること、麻雀の実力者であることなど共通点が多く、鴨神からは「因縁の相手」と呼ばれている。多井隆晴、白鳥翔、松本吉弘、鈴木たろう、瑞原明奈、渋川難波など、多くのプロ雀士ともコラボ配信をしている。
外部リンク
記事はご提供のWikipedia本文だけをもとに書いています。web_searchが利用上限に達して使えず、補足の調査はできませんでした。
- 外部リンク: 本文に書かれたハンドル@senba_crowをもとにXのURLを1件だけ載せていますが、実際にアクセスして存在を確かめたわけではありません。YouTubeチャンネルのURLは本文になかったため、入れていません。公開前に両方を確認し、YouTubeのリンクを追加することをおすすめします。
- 載せなかった内容: VTuberになる前の仕事(地下鉄の警備員、雀荘の店員)と雀荘を辞めた話は、プライバシーの条件にあたるため外しました。2026年8月のリベンジ戦と、2025年大会の開催日が2024年と書かれている箇所は、日付に疑問があるため載せていません。
- 確認できていない点: 2026年4月の雀魂大会での優勝と、漫画第3巻(2026年8月)も、日付を確認できないため外しています。配信タグとファンアートタグは本文にないため書いていません。
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