ジュルル

ジュルル(Jururu)は韓国のVTuber。ウワクグッドがプロデュースするバーチャルアイドルグループ「イセゲアイドル」のメンバーで、2021年12月にデビューした。テンションの高い配信で知られる。

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ジュルル(英: Jururu)は、韓国のバーチャルYouTuber(VTuber)・配信者である。韓国の配信者ウワクグッド(Woowakgood)がプロデュースした6人組バーチャルアイドルグループ「イセゲアイドル」(ISEGYE IDOL、日本語では異世界アイドル、通称イセドル)のメンバーとして活動している。ウワクグッドの配信に視聴者として参加していたところから、オーディションを経てアイドルデビューした経歴を持つ。

プロフィール

項目詳細
デビュー日2021年12月17日(イセゲアイドルとしての正式デビュー)
誕生日6月10日
所属イセゲアイドル(ISEGYE IDOL)
グループ内の位置四女
イメージカラーピンク
ファンネームジュポクド(Jupokdo)
使用言語韓国語
キャラクターデザイントクナガ(現在のオリジナルアバター)

経歴

デビュー以前

ジュルルは2018年3月、Twitchで個人配信者として活動を始めた。もとはウワクグッドの配信の視聴者で、彼が視聴者参加型で行う企画に何度も応募して出演し、そのファンの間で知られるようになった。中でも『PUBG: BATTLEGROUNDS』の視聴者参加企画では「cotton」というIDで名前が知られ始めたとされる。

その後、ウワクグッドの配信企画「ワクカデミー」に参加した。2020年6月8日には、ウワクグッドが初めて正式に選んだ固定メンバー10人の1人に選ばれた。10人の中で女性はジュルルだけだった。この顔ぶれは後に「固定メンバー0期」と呼ばれる。同年11月11日に0期は終わり、ジュルルは個人配信者に戻ったが、その後もウワクグッドの企画への応募を続けた。2021年には別名義でウワクグッドの配信者コミュニティ「WAKTAVERSE」の固定メンバー募集に応募して合格し、シーズン1の固定メンバーとなった。

イセゲアイドルとしてのデビュー

2021年6月、ウワクグッドはバーチャルアイドルグループ「イセゲアイドル」のオーディションを発表し、ジュルルもこれに応募した。オーディションは何段階かに分かれていた。1次選考では歌手としての実力が審査され、その後の選考はVRChatを使ったり、実際の配信を通して配信者としての力を見たりする形で進んだ。ジュルルは7月18日に1次選考、7月31日に2次選考を通過し、2021年8月26日に最終合格した。メンバーはアイネ、ジンバーガー、リルパ、ジュルル、ゴセグ、ゔぃちゃんの6人である。

最終合格の後、2021年9月10日から11日にかけては20時間23分の連続配信を行った。同年12月17日、グループ初のオリジナル曲『RE:WIND』の公開をもってバーチャルアイドルとして正式にデビューした。デビュー直後の12月19日には、VRChat上でバーチャルファンミーティングを開いている。

デビュー以後

デビュー当初はTwitchを主な配信の場とし、YouTubeでは楽曲のミュージックビデオなどを公開していた。後に生配信の場をSOOP(旧アフリカTV)に移し、現在のYouTubeチャンネルでは、SOOPで行った配信を編集した動画を中心に公開している。グループ結成後には企業に所属する案も検討されたが、メンバーそれぞれの意向により実現しなかったとされる。配信の内容やスケジュール、個人活動については各メンバーが決めている。

活動内容・作品

配信スタイル

配信の主な内容は雑談、ゲーム実況、歌である。デビュー前からウワクグッドの視聴者参加企画で経験を積んできたため、企画への参加や他の配信者との共演も活動の大きな部分を占める。日韓のVRChatコミュニティから生まれたバーチャルボクシング大会「バーチャルファイター」には、WAKTAVERSEとイセゲアイドルの合同チームが出場した。配信の雰囲気はグループの他のメンバーと比べても特にテンションが高く独特のノリがあるとされ、配信中の出来事から生まれたネタやファンアートがきっかけとなった言い回しが、グループ全体のファンの間に広がった例もある。

アバター

アバターは活動の時期によって何度か変わっている。ワクカデミーの頃のプロフィール画像は、アニメ『おねがいマイメロディ』のマイメロディから着想を得たものだったとされる。固定メンバー0期の途中では仮のキャラクター設定画に変わり、イセゲアイドルのオーディションに応募した時には、ファンから「ピンクのワカメ」と呼ばれる既製のアバターを使っていた。現在のアバターは、グループ結成からおよそ1年間使っていたアバターをもとに作り直したオリジナルアバターである。制作者は、活動初期のアバターの原作者でもあるトクナガである。

音楽

イセゲアイドルのメンバーとして、グループの楽曲に参加している。デビュー曲『RE:WIND』は韓国の音楽配信サービスBugsやGaonダウンロードチャートで1位を記録した。ミュージックビデオの再生回数が200万回を超えた際には、記念として4K60fps化と色補正をした高品質版が公開された。

  • 『RE:WIND』(2021年、イセゲアイドル1stデジタルシングル)
  • 『冬春』(2022年、イセゲアイドル2ndデジタルシングル、Melonチャートで36位を記録)

特徴・性格

活動名「ジュルル」は、本名をもとに友人が付けたあだ名に由来するとされる。配信では自分を一貫して「17歳」と称しており、年を重ねても「17歳の何年目」という形でこの設定を続けている。イメージカラーはピンクで、ペルシャチンチラの猫を飼っていることを配信で話している。

アイドル作品を好み、『プリティーリズム』シリーズの関連作品や『KING OF PRISM』を観たことをきっかけに、自分でもアイドルを作りたいと考えるようになったという。2022年3月にはファンコミュニティで参加者を募り、同年3月26日にオーディションを開いて翌27日に合格者を発表した。こうして、ジュルルの企画から生まれた男性VTuberグループ「ジュポク少年団」が結成された。視聴者として参加していた側から自分で企画を立てる側にもなった、という点が活動の特徴である。

イセゲアイドルは、日本のVTuber事務所であるホロライブから影響を受けて企画されたとされる。ジュルルは、ウワクグッドの視聴者だった頃から固定メンバー、WAKTAVERSEの固定メンバー、そしてアイドルへと、彼の企画の中で段階を踏んで知名度を上げてきた人物として知られている。

外部リンク

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承認編集者:r***@gmail.com
2026/10/22

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