黛灰

黛灰はにじさんじに所属していた元VTuberで、2019年にデビューした。ホワイトハッカーという設定と、物語性のある企画で知られ、2022年に活動を終えた。

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所属にじさんじ
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黛灰(まゆずみ かい、英: Kai Mayuzumi)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。にじさんじ(ANYCOLOR株式会社)に所属していた元バーチャルライバーである。「並外れた才能を持つホワイトハッカー」という設定で、インディーゲームの実況や知識を生かした雑談を行った。現実と仮想をテーマにした一連の企画「黛灰の物語」でも知られる。

プロフィール

項目詳細
デビュー日2019年7月24日(初配信は同年7月28日)
活動終了日2022年7月28日
誕生日9月28日(設定)
職業(設定)ホワイトハッカー
所属にじさんじ(ANYCOLOR株式会社)
ユニットぶるーず
配信タグ#ライブハック
ファンアートタグ#灰画
挨拶どーも。
キャラクターデザインいちじく

経歴

2019年7月24日に、にじさんじのバーチャルライバーとしてデビューが発表された。4日後の7月28日にYouTubeで初配信を行い、活動を始めた。初配信の告知では、にじさんじの公式バーチャルライバーとしてデビューすると述べ、自己紹介やハッシュタグの決定、今後の配信でやりたいことなどを話す内容を予告した。同日にデビューした相羽ういは、アルス・アルマルとはユニット「ぶるーず」を組んだ。

活動開始から約2か月でYouTubeチャンネル登録者10万人を達成した。2019年10月21日には記念として凸待ち配信を行ったが、通話をかけてくる人は最後まで現れず、参加者0人で終わった。この結果は話題になった。

2021年6月19日には、新宿アルタの大型ビジョンと渋谷駅前交差点の映像広告で、約3分間の映像が放映された。映像は「どうしてそっちがリアルで、こっちがバーチャルなの?」と通行人に問いかける演出だった。同年6月30日にはTwitterで、自身の進退について「現実に送り出される」か「仮想に再構築される」かを選ぶアンケートを行った。結果は50%対50%の同率になり、これを受けて黛灰は「俺が住む世界は、俺にとっては現実だ。だから俺は、俺の現実で生きていく」と宣言した。ファンの間では、こうした一連の展開は「黛灰の物語」と呼ばれている。また、同年6月22日から7月5日まで、にじさんじとSHIBUYA TSUTAYAのタイアップ企画に参加した。

2022年2月16日には、しまむらとのタイアップに起用された。同年7月2日の生配信では、活動3周年にあたる7月28日をもってANYCOLORとの契約を解消し、VTuberとしての活動を終えると発表した。報道によると、理由は「ANYCOLOR社との方向性の違い」と説明された。活動終了後もYouTubeアカウントは残すが、一部の動画を除いて限定公開にする方針も示された。

発表から活動終了までの7月中には、多くの配信が行われた。活動終了前日の7月27日から28日にかけては、休憩を挟みながら「60万人記念生前葬」と題した凸待ち配信を行った。当初の目標は参列者60名だったが、それを大きく上回る90名以上のライバーやクリエイターが参加した。7月28日の最後の配信は、エンドロールの演出で締めくくられた。

活動終了後の2025年10月8日には、活動終了前の凸待ち配信を見ていたにじさんじ所属のグウェル・オス・ガールに、黛灰からメッセージが送られた。

活動内容・作品

配信スタイル

配信の中心は、インディーゲームを主としたゲーム実況と雑談だった。配信の冒頭では「どーも。」と挨拶するのが恒例で、視聴者もチャット欄で「どーも。」と返すのが定着していた。にじさんじの他のライバーとの共演も多かった。活動終了前の時期には、夕陽リリとのMinecraftや、加賀美ハヤトとのPowerWash Simulatorなど、コラボ配信を重ねた。

キャラクター設定と連動した物語仕立ての企画も特徴である。街頭ビジョンでの映像放映やSNSでのアンケートなど、配信の枠を超えた演出を行った。

出演

  • 青木志貴の友達フラグが立ちません…(2020年7月15日)
  • にじクイ(2020年12月13日)

タイアップ

  • にじさんじ×SHIBUYA TSUTAYA(2021年6月22日〜7月5日)
  • しまむら(2022年2月16日)

作詞

  • 相羽ういはのオリジナル楽曲『夢へ向かって前ならえ!』の作詞

特徴・性格

公式プロフィールでは、並外れた才能を持つハッカーとされている。持て余した暇をどうにかしようと配信活動を始めたという設定で、買い物はすべて通販で済ませる出不精とされる。YouTubeチャンネルの紹介文には、インターネットを使った不正アクセスやその助長は法律で禁止されているという注意書きも添えられていた。

インターネット文化やパソコンに詳しく、知性派としてファンに親しまれた。トークは淡々とした調子だが、ユーモアのある発言が多いと評されている。

外部リンク

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編集履歴

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2026/11/6

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