天ノ譜ステラ
天ノ譜ステラは、2023年に音響機器販売大手サウンドハウス初の公認VTuberとしてデビューした日本のVTuber・VSinger。曲ごとに変わる歌声を特色とし、のちに個人での活動に移った。
天ノ譜ステラ(あまのふ すてら、英: Amanofu Stella)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)である。株式会社アーランシャフトから、音響機器・楽器の通信販売会社である株式会社サウンドハウス初の公認VTuberとしてデビューした。のちにサウンドハウス公認を卒業し、個人のVSinger兼VTuber兼V声優として活動している。曲ごとに変わる歌声と表現を打ち出したVSingerである。
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| YouTubeチャンネル開設 | 2023年4月14日 |
| デビュー日 | 2023年4月20日 |
| 所属 | 個人(デビュー時は株式会社アーランシャフト所属のサウンドハウス公認VTuber) |
| 活動内容 | VSinger、VTuber、V声優 |
| 配信タグ | #ステラと一緒 |
| キャラクターデザイン | ぶーた |
| Live2Dモデラー | 谷屋楽 |
経歴
天ノ譜ステラのYouTubeチャンネルは2023年4月14日に開設された。同月18日、東京都渋谷区に本社を置く株式会社アーランシャフトがプレスリリースを出し、サウンドハウス初の公認VTuberとして天ノ譜ステラがデビューすると告知した。名前とデザインもこのときに公開され、Twitter(現X)でも発表された。リリースでは、歌を中心とした配信や動画投稿、音楽機器のレビュー、サウンドハウスの広報など幅広く活動するとしていた。
同年4月20日20時、YouTubeで初配信「【初配信】サウンドハウス公認VTuberの天ノ譜ステラです♩【歌もあるよっ】」を行い、同じ日に歌ってみた動画も投稿した。サウンドハウスは音響機器・楽器・舞台照明機器の通信販売を手がける千葉県成田市の企業である。天ノ譜ステラは、同社のサイトで長年マスコットのように描かれてきた「サウンドハウスお姉さん」の衣装を着た姿でデザインされた。一方で、チャンネルの運営そのものにサウンドハウスは関わっていないとされる。同社の公認を受けたうえで、アーランシャフト所属のVTuberとして活動する体制だった。
デビュー後は「サウンドハウス公認VTuber兼VSinger」を名乗った。歌枠や雑談、ゲーム実況などの配信を続け、歌ってみた動画やオリジナル曲も発表した。2024年11月にはVTuber情報サイト「Vポス」が、サウンドハウス公認の歌姫VSingerとして天ノ譜ステラを特集した。
その後、「独立前最後の定期配信」と題した配信を経て、「サウンドハウス公認卒業します」と題した歌枠配信でサウンドハウス公認からの卒業を報告した。以降、チャンネル名は「天ノ譜ステラ Stella Ch.【VSinger】」となり、プロフィールでは「個人VSinger兼VTuber兼V声優」と名乗っている。チャンネル概要欄では一時休止が告知されたが、その後「復帰前祭」と題した配信も行われた。
活動内容・作品
配信スタイル
主な配信は歌、雑談、ゲーム実況である。サウンドハウス公認時代には、音楽機器の紹介や同社の広報にも取り組んだ。初配信の概要欄によれば、ジャンルを問わない歌配信、ホラーゲームを含むゲーム配信、雑談配信、歌ってみた動画などの投稿を行っている。中心となるのは定期的な歌枠で、配信タイトルにはハッシュタグ「#ステラと一緒」が使われている。Vポスの特集では、オリジナル曲やゲーム配信、『ゼンレス・ゾーン・ゼロ』、ホラーゲームなどが活動のキーワードとして挙げられた。
YouTubeのほか、Twitch、TikTok、ニコニコ動画にもアカウントがある。YouTubeのチャンネル説明には英語の自己紹介もあり、あらゆるジャンルを歌いこなすシンガーとして海外の視聴者にも向けて発信している。
音楽
歌ってみた動画の投稿と歌枠配信が音楽活動の中心である。チャンネルでは次のような作品が公開されている。
- デビュー当日(2023年4月20日)に投稿した歌ってみた動画
- 「CH4NGE」(Giga)歌ってみた
- オリジナル曲
歌枠配信の一部は、切り抜きとしてショート動画でも公開されている。
特徴・性格
キャラクター設定上は、別の銀河にある地球によく似た星から来たバーチャルアーティストである。自分の星ではできなかったライブを行うため地球にやって来たが、あてもなく途方に暮れていたところをサウンドハウスに助けられたとされる。こうした経緯から、サウンドハウスお姉さんの衣装を身に着けている。肩に乗っているのは宇宙クラゲの「プラネ」である。
自己紹介では「別の銀河惑星からきた、カメレオン系ギャップ沼シンガー」を名乗り、曲ごとに変わる歌声や表現を売りにしている。挨拶には「あまのふのふのふ~?」というフレーズを使う。Vポスの特集では、歌唱力と、それとは異なる一面を見せるギャップが魅力として紹介された。
外部リンク
編集履歴
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