ヤミクモケリン

ヤミクモケリンは2018年2月に活動を始めた個人勢の男性VTuberである。ダークエルフという設定で、ミサイルで標的を爆破する動画で知られ、upd8にも参加した。

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ヤミクモケリン(やみくも けりん、英: Yamikumo Kerin)は、日本のバーチャルYouTuber(VTuber)である。芸能事務所に所属しない個人勢で、VTuber支援プロジェクト「upd8」に参加した。「ダークエルフ系男性VTuber」を名乗り、自作のミサイルでさまざまな標的を爆破する過激な作風の動画で知られる。

プロフィール

項目詳細
活動開始2018年2月
所属個人勢(upd8参加)
出身地(設定)バーチャル群馬にあるエルフの村
種族(設定)ダークエルフ
YouTubeチャンネル名ケリン

経歴

2018年2月に活動を開始した。YouTubeのチャンネル名は名字を除いた「ケリン」で、活動初期を除くと、本人も周囲もこの名前で呼ぶことが多い。活動開始当初から、ミサイルを使った爆破をテーマにした動画を投稿していた。

2018年10月12日、VTuber支援プロジェクト「upd8」への参加を発表した。upd8はVTuberの活動を支援する枠組みであり、ケリンはこれに参加した後も芸能事務所にあたる組織には属しておらず、個人勢としての立場を続けている。同じ時期には、ユーザーローカル社の「バーチャルYouTuberランキング」で、2Dアバターの男性VTuberとして初めて大きな節目に到達したとされる。

2018年12月1日に放送された番組『のとく番〜アイは世界を繋ぐ〜』の中で開かれた「バーチャルYouTuberランキング2018」では、8位に入った。この年はほかに、10月26日放送のBS日テレ『のばん組』にも出演している。

2019年には、1月9日から3月27日までTOKYO MXで放送された『バーチャルさんはみている』に出演した。同年10月12日には3D化を果たし、表現の幅を広げた。

その後は新たなVTuberを何人かデビューさせ、2020年時点で5人が活動していた。主な面々は、ケリンの弟子という設定の美容系VTuber「ゼン」、動画勢の「クロモリテリア」、「ハリズカ村の村長」「アンジェラ」「メアリ・レーベ」などで、総称して「ハリズカ村」のメンバーとされる。ケリンは2020年の抱負に「法人化」を掲げていた。しかし、ハリズカ村の村長、アンジェラ、メアリ・レーベの3人は2020年6月21日に活動を終えた。複数のトラブルで4人が実質的に引退したため、法人の運営はしばらくケリン1人で行うと表明している。

活動内容・作品

配信スタイル

代表的な作風は、「ぶち飛ばしていくぜぇ!」と叫びながら、自作したという設定のミサイルで実在の人物や建物、VTuberを爆破する動画である。BGMには北朝鮮の楽曲『攻撃戦だ』などを使い、過激でブラックユーモアの強い演出で人気を集めた。設定上、ミサイルの資金は「合法的ではない手段」で集めているとされ、こうした危うさもキャラクターの持ち味になっている。

倫理面の問題や著作権侵害のおそれを抱え、アカウント停止(BAN)の可能性が高いとされるVTuberの集団「BANs」に、かつて所属していた。一方で同業者や業界関係者との交流は広く、動画にはいちから株式会社のCOOであるいわながをはじめ、さまざまな同業者がゲストとして出演している。作風は過激だが、業界内での交友関係の広さもケリンの活動の特徴である。

メインのYouTubeチャンネルに加え、サブチャンネル、TikTok、ニコニコ動画、OPENREC.tvなど複数のプラットフォームで活動している。BOOTHのショップやPIXIV FANBOXも展開している。

テレビ出演

  • のばん組(2018年10月26日、BS日テレ)
  • のとく番〜アイは世界を繋ぐ〜(2018年12月1日)
  • バーチャルさんはみている(2019年1月9日 - 3月27日、TOKYO MX)

特徴・性格

ダークエルフの男性という設定で、出身地は「バーチャル群馬にあるエルフの村」とされる。大声で叫ぶ威勢のよい語り口と、ミサイルによる爆破という過激なネタを組み合わせた芸風が持ち味である。一方で、同業者との共演に積極的であり、後進のVTuberを自らデビューさせて弟子として扱うなど、面倒見のよい一面もうかがえる。活動が軌道に乗ってからはVTuber活動を専業にしたと公表しており、法人化を目標に掲げるなど、事業として活動を広げる姿勢も見せている。

外部リンク

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2026/11/5

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